唇のかさつきを引き起こす原因とは?

乾燥だけじゃない、意外な唇のかさつきの原因3つ

意外に知らない、唇のこと

一日をイメージしてみてください。朝起きて、顔を洗い、メイクをし、仕事に出かけ、ランチをして…と意外にたくさんのことを人は日々こなしています。毎日のルーティンなので、もう体が覚えているという方もいるでしょう。ところが恐ろしいことに、この日常に、唇のダメージにつながる落とし穴が隠れているのです。

毎日のあれが実は大ダメージ?!

美しい唇は、美人の象徴です。ふっくらしておりつややかで、血色がよい唇はついつい見惚れてしまいますよね。古今東西を問わず女性たちは唇に紅を引き、魅力を愛―ルしたと言います。ポイントメイクとしてのリップも種類がたくさんあり、うるおって見えるグロスや色鮮やかなリップ、さらに今はティント処方のものがトレンドです。雑誌やテレビでは、「春色の桜色リップ」「秋のボルドーカラー」など、季節替わりで新色が出たりしてどれも目移りしてしまいます。ところがそんな唇は体の中でも皮膚が薄い部分の一つで、すぐに乾燥してしまいます。なぜなのでしょうか。
皮膚は毎日皮脂を分泌しています。病気や入院などでしばらくお風呂に入れていないとき、おでこや小鼻は脂でテカテカして髪の根元はべたっとしてしまいますよね。これは体中のどこにでも基本的に当てはまります。ところが唇の場合、体表に出ていて空気にさらされている場所にあるにもかかわらず、この皮脂の分泌がありません。そのため、お風呂上りなどは急激に水分が蒸発してしまい乾燥しやすくなっています。冬は特にそれが顕著で、こまめに保湿してやっと潤いが保てます。
しかし、いくら高いケア用品で保湿しても、カサカサしたままの状態のときがあります。単に乾燥がひどいせいなんだ、と片づけてしまわないでください。もしかしたら乾燥が原因ではないのに、知らず知らずのうちに間違った対処法をしてしまっているせいかもしれません。ここでは、乾燥以外の唇のかさつきの原因を三つ取り上げます。

首から下だけじゃないアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の持病はありませんか?アトピー性皮膚炎だと体中がかゆくて毎日の保湿が大変ですよね。小さい頃からアトピー性皮膚炎と付き合ってきた方も、首から下のケアだけになってしまっていないでしょうか。もし唇が荒れやすいと感じていたら、それはアトピー性皮膚炎が原因かもしれません。

自己診断禁物!ケアしても治らなかったら

なんとなく唇の調子が悪い、でも原因が分からないとお悩みの方。唇のSOSサインが手に負えないと感じた時は、迷わす病院を受診しましょう。市販のケア用品でもどうしようもないときは、きっと専門的な知識が必要なサインです。適切な処置を受けて心置きなくリップメイクを楽しみましょう。

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